スタッフからのメッセージ 訪問リハビリ

理学療法士:福島 圭輔

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「君が訪問してくれている限りは生きよう」
と言ってくれた

ステーション池上 分室 西馬込 分室長 (2013年入社)

理学療法士:福島 圭輔

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理学療法士を志したきっかけ
大学卒業後、友人が靭帯断裂の怪我をしたため病院にお見舞いに行った際、そこで初めてリハビリの仕事に触れました。病気になったり怪我を負ったりした方に寄り添い、身体機能の回復に努める理学療法士の仕事に興味を持ち、資格を取得しようと決めました。
資格取得後の勤務について
資格取得後は医師3名、理学療法士6名程度の整形外科クリニックにて6年程勤務をしていました。6年の間に訪問リハビリを開始し、3年間は訪問部門の管理者として勤務していました。外来でのリハビリとは異なり、自宅での生活全体を見た上で実践的なリハビリができる点にやりがいを感じていました。
ソフィアメディに入職したきっかけ
訪問の仕事にやりがいを感じていたことに加えて、地域でより専門的に訪問リハビリを行っていること・待遇・教育体制・会社の安定性などに惹かれソフィアメディに転職しました。
思い出深いお客様について
在宅では何よりお客様との関係づくりが重要となります。当然、関係構築が難しいケースもありますが、その点も含め在宅看護のやりがいにつながっていると感じています。
ある80歳代男性のお客様のケースでは、本人がリハビリに対する抵抗が強く、訪問するたびに「帰ってくれ」と言われ続けました。ですが訪問を続けていた際に会話の中で「君が訪問してくれている限りは生きようと思う」と言ってくださったことがあり、自分自身の存在価値を感じることができ、同時に在宅リハビリの仕事にやりがいを感じた瞬間でもありました。
また別のケースでは、お客様本人は「リハビリはやる気がない」と仰っていましたが、お亡くなりになった後にご家族から「口ではやる気がないと言っていたけど、実は訪問に来てくれることを楽しみにしていました」と聞いたことも、非常に嬉しく印象に残っています。
分室長としてのこれから
まずは、地域関係者(ケアマネージャー様・お客様・ご家族)とのコミュニケーションと接遇を大切にして、地域の方々から必要とされる分室にしていきたいと思います。そのためにも訪問スタッフが働きやすい職場となるよう、分室内でのコミュニケーションと心遣いを、リーダーとして大切にしたいと考えています。
理学療法士:飯室 寛子

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産後もソフィアで復帰することに
迷いはありませんでした

ステーション⾃由が丘 勤務 (2002年入社)

理学療法士:飯室 寛子

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ソフィアメディの働きやすさについて
ソフィアメディ入社後に、長男を出産しました。人間関係が良く、働きやすさを感じていたので、産後もソフィアメディに復帰することに迷いはありませんでした。その際に勤務形態を常勤から非常勤に変更し、仕事量を調節。育児と両立を図りました。保育園からの急な呼び出しもありましたが、週4日勤務で比較的ゆとりを持って訪問していたので、振替の調整もできましたし、何よりスタッフの協力があり、今日まで続けることができています。
ソフィアメディの環境について
創業当初の何も整っていない環境と比較すると、復職の度に本部の体制が整備され、運用ルールが整っていくことで会社の成長を感じましたし、地域からの社会的な信頼を築けていることが実感でき、誇りにも感じています。
求職者へ一言
訪問看護を志す方には、疾患を診るのではなく、人を看る仕事だとお伝えしたいです。障害を持ちながらも、その方にご自宅で当たり前の生活をしてもらうために、どのようなリハビリが必要か、また環境はどうすべきか、いつも考えています。おせっかい焼きぐらいのほうが向いていると思います。
作業療法士:長縄 知久

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期待していた通り、
本当の意味での生活援助を実践できています

ステーション小山 勤務 (2013年入社)

作業療法士:長縄 知久

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転職しようと思ったきっかけ
病院からソフィアに転職したきっかけは、
(1)病院で行う模擬的な訓練の内容に疑問を感じていたこと
(2)担当した患者さんが退院後にどのような生活を送っているのか気掛かりだったこと
(3)進行性疾患の外来患者さんに対して、病院でやるリハビリに限界を感じていたこと
でした。

ソフィアに入社してからは期待していた通り、生活に密着した形で継続的なリハビリを提供することができ、本当の意味での生活援助を実践できている実感があります。

ソフィアで働いてみて
ソフィアでの訪問業務はスタッフ数も多く他業種と一緒に働けることで、専門外の分野を学ぶことができ、お客様の生活を様々な視点で広くみられるようになりました。最近では精神疾患の方への訪問も増えています。抱えている問題を一緒に明らかにして、生活を一つずつ整理していくこと、人と社会とのつながりを作り、人生に広がりを持たせることを念頭に介入しています。
また、終末期の看護や看取りのケースも担当しています。そのようなケースでは特にお客様やご家族の思いをしっかりと受け止め、ただ寄り添うのではなく、作業療法士として最期まで何ができるか、その方にとって意味のあるケアは何か、常に模索してリハビリを提供しています。
今後の目標
最近では、自分の訪問の振り返りの良い機会だと考え、学会発表を目標にして準備を進めています。
人と積極的につながりを持ち、自分が成長し、さらにお客様の期待に応えていきたいと思います。
言語聴覚士:真岡 こずえ

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他職種と関わる機会が多く、
視野が広がりました

ステーション三宿・三茶 勤務 (2016年入社)

言語聴覚士:真岡 こずえ

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言語聴覚士を志したきっかけ
手話通訳者であった祖母の影響で、幼いころから手話に興味を持っていました。小学生のときには手話サークルに入り、周りに聴覚障害の方が大勢いる環境で育ちました。そして高校生になり看護師を目指す友人が多かった影響で医療業界にも興味を持ち始め、調べている中で言語聴覚士という職業に出会ったのがきっかけです。
大学卒業後の仕事先について
大学卒業後、研修先の回復期・障がい者リハ病棟がある病院に就職しました。病院からの訪問リハビリを経験する機会があり、退院後の生活を看ることの重要性を感じ、在宅看護に興味を持ちました。
在宅リハビリで感じたこと
病院で勤務している際は訓練を組み立て実行することが中心になっていましたが、在宅リハビリではお客様の希望をしっかりと聞いて、サービス提供することができます。特に小児のケースではご家族の意向を汲み取りプログラムに反映させるようにしていますが、一方でどこまで家庭に踏み込んでいいのか迷うこともあります。
他にも、病院が指導した通りの訓練が自宅で実行されているか、症状の回復が思うように進まず苦労しているお客様に対してどれだけケアができるかなど、病院勤務では見えにくい部分を間近でたくさん感じています。
またソフィアは他職種と関わる機会が多く、視野が広がりました。担当ケースで困っていることがあれば、他ステーションの言語聴覚士に相談できる環境があり、とても心強いです。
在宅リハビリのやりがい
病院では退院に向けてケアする優先順位が決まっており、言語聴覚士として物足りなさを感じていました。在宅リハビリでは、ご家族やお客様の思いに寄り添い、密に関わることができます。課題は多いですが嬉しいことも多く、仕事のやりがいにつながっています。
言語聴覚士としてのこれから
在宅リハビリでは疾病含め、非常に様々なケースを担当することになるため、常に勉強する必要性を感じています。特に小児では、子供の成長に合わせたアプローチが必要になるので、より良いアプローチができるようになりたいと思います。

スタッフからのメッセージ 訪問看護